『マニュアルの考え方』記事一覧|「Teachme Biz」ブログ

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ブログ マニュアルの考え方 一覧

  • 86%の業務はマニュアル化できる! ~30社の業務を見てわかったこと~

    「マニュアル化はしたいが、どこから手をつければよいかわからない。」「いろんな業務があってごちゃごちゃしている。」 そういったお客様のお悩みを解消するために「Teachme Biz 導入サポート」という訪問型の研修・コンサルティングメニューを提供しています。これまで業種業界・企業規模問わず約30社にて実施してきました(実績一覧)が、「86%の業務はマニュアル化できる」というひとつの結論に至りました。 マニュアル化すべき範囲を見極める「ABC分類」 導入サポートの中で最初に行うのが「業務の洗い出し」です。模造紙と付箋紙を使って業務をランダムに書き出し整理していきます。 次に行うのが「業務の分類」です。下記のA/B/Cの3つのタイプに分類していきます。 ... 「マニュアル化はしたいが、どこから手をつければよいかわからない。」「いろんな業務があってごちゃごちゃしている。」 そういったお客様のお悩みを解消するために「Teachme Biz 導入サポート」という訪問型の研修・コンサルティングメニューを提供しています。これまで業種業界・企業規模問わず約30社にて実施してきました(実績一覧)が、「...

  • マニュアル活用や技術伝承・知識伝承の実態

    マニュアルは、知識や技能を伝えるためのひとつの手段。今回は少し視点を広げ「知識や技術の伝承の実態」を調査結果から見てみましょう。 知識やノウハウの伝承の「成功率」は、わずか15% 図1は「中小製造業における標準化や技術伝承の取り組み状況」です。「うまくいっている」がわずか15%。残りの85%を「うまくいっていない」「取り組んでいない」が占めています。 製造業は、あらゆる産業の中で最も「技術」や「効率」にシビアな産業の一つです。しかし、その製造業でさえこのような状況。他業界であればなおのことです。これまで、製造業以外の方にも「ノウハウを共有できていますか?」という質問を何度もしてきましたが「カンペキにできています!」と言う方にお会いしたことは、ほとんどありません。 ... マニュアルは、知識や技能を伝えるためのひとつの手段。今回は少し視点を広げ「知識や技術の伝承の実態」を調査結果から見てみましょう。 知識やノウハウの伝承の「成功率」は、わずか15% 図1は「中小製造業における標準化や技術伝承の取り組み状況」です。「うまくいっている」がわずか15%。残りの85%を「うまくいっていない」「取り組んでいない」が...

  • スターバックスにマニュアルが無いのはなぜ?

    スターバックスの人材マネジメント スターバックスコーヒーは、ひとりでゆっくりくつろぐもよし、ちょっとしたミーティングをするもよし。私も普段から何かとお世話になる機会が多いです。どこの店舗に行っても、店員さんの対応がにこやかで気持ちいいですよね。カップへのメッセージが評判になっているように、ちょっとした心遣いが嬉しいです。 さて、そんなスターバックスの人材教育について同社人事部の方のインタビュー記事(2008年)を発見しました。 「自主性を引き出す」人材マネジメントとは ~マニュアルがなくても人は動く~」 サービスレベルとブランドイメージを維持しながら、ひとつひとつの接客は柔軟に。そのヒントをこのインタビューから読み解いてみたいと思います。 ルールを決めるところ、... スターバックスの人材マネジメント スターバックスコーヒーは、ひとりでゆっくりくつろぐもよし、ちょっとしたミーティングをするもよし。私も普段から何かとお世話になる機会が多いです。どこの店舗に行っても、店員さんの対応がにこやかで気持ちいいですよね。カップへのメッセージが評判になっているように、ちょっとした心遣いが嬉しいです。 さて、そんな...

  • マニュアル活用企業の意外な「共通点」

    マニュアルを何のために活用する? Teachme Bizのご提案活動を通じて、多くの企業の方々とお話する機会があります。マニュアルは、どの業種・業界・企業規模でも必要なもの。お会いする方々には、一見すると共通点がないように見えます。 とは言っても、マニュアルそのものは「業務のやり方をわかりやすくまとめたもの」でしかありません。そもそも「何のためにマニュアルを活用するのか?」という目的やネライは、次のようなポイントに集約されることがわかってきました。 【1、業務を標準化したい(質の安定)】 「社員が増えてきて、仕事のやり方がバラバラになってきた。マニュアルを作って、共通化・標準化できることはしていきたい。」 【2、業務を効率化したい(期間短縮、コストダウン... マニュアルを何のために活用する? Teachme Bizのご提案活動を通じて、多くの企業の方々とお話する機会があります。マニュアルは、どの業種・業界・企業規模でも必要なもの。お会いする方々には、一見すると共通点がないように見えます。 とは言っても、マニュアルそのものは「業務のやり方をわかりやすくまとめたもの」でしかありません。そも...

  • マニュアルに頼るとバカになるって本当?

    「苦労しながら覚えたんだよ」 マニュアルの話題になると、こういうことを言う方が(特に年配の方に)いらっしゃいます。 「おれの若いころはマニュアルなんてなかったから、苦労しながら覚えたもんだ。」 「マニュアルがあると、それに頼りすぎてバカになるんじゃないの?」 今回はこの「マニュアルに頼るとバカになる説」をじっくり考えたいと思います。 基礎のことなのか、応用のことなのか 年配の方はなんでも白黒はっきりつけたがるので(笑)マニュアルがいるかいらないかの二択になりがちです。仕事の質についても議論されることもなく、「いいか、仕事ってのはな・・・」と一緒くたに語られてしまいます。 しかし、別記事でも書きましたが、仕事のタイプは大きく3つに分類されます。そして、基礎的な部分は... 「苦労しながら覚えたんだよ」 マニュアルの話題になると、こういうことを言う方が(特に年配の方に)いらっしゃいます。 「おれの若いころはマニュアルなんてなかったから、苦労しながら覚えたもんだ。」 「マニュアルがあると、それに頼りすぎてバカになるんじゃないの?」 今回はこの「マニュアルに頼るとバカになる説」をじっくり考えたいと思います。...

  • OJTのほんとうの意味、知っていますか?

    多くの企業で採用されているOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング) 「当社は人材の育成にも力を入れています。」と謳っていても、その実態は様々です。きっちりとした研修プログラムを整え、継続的に運用していくためには労力もコストもかかります。また、講義形式の集合研修だけでは、実務の現場で求められる実践的スキルを身につけられないという見方もあります。そこで多くの企業が採用しているのが、いわゆるOJT(On the Job Training)です。 店頭での接客経験や現場での作業経験など、経験からのリアルな学びは何者にも代えがたいです。OJTに力を入れる、という方針で新人を早い段階から現場に配属している企業も少なくありません。 経営者のホンネ・・・ しかし、... 多くの企業で採用されているOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング) 「当社は人材の育成にも力を入れています。」と謳っていても、その実態は様々です。きっちりとした研修プログラムを整え、継続的に運用していくためには労力もコストもかかります。また、講義形式の集合研修だけでは、実務の現場で求められる実践的スキルを身につけられないという見方もあり...

  • マニュアルの効果が大きい会社の「3つの特徴」

    マニュアル化は、4つのメリット(スピード・品質・リスク・コスト)をもたらします。(詳細記事)今回は、これらのメリットを享受しやすい業種・業態の「3つの特徴」について、詳しくみていきましょう。 特徴1:業務の種類が多い 同じ作業をひたすら繰り返すような仕事であれば「慣れ」で習得できるかもしれません。しかし、業務が多岐にわたる場合、ひとつひとつを正確に覚えることは困難。マニュアルがあれば、細かいルールも正しく共有できます。 特徴2:拠点が離れている すぐに声をかけあえる環境であれば、気軽に質問してその場で解決できます。しかし、多拠点展開のフランチャイズやフィールド業務などではそうも行きません。電話だけでは伝わらないですし、スーパーバイザーのような”見回り”の役目を置くのも大... マニュアル化は、4つのメリット(スピード・品質・リスク・コスト)をもたらします。(詳細記事)今回は、これらのメリットを享受しやすい業種・業態の「3つの特徴」について、詳しくみていきましょう。 特徴1:業務の種類が多い 同じ作業をひたすら繰り返すような仕事であれば「慣れ」で習得できるかもしれません。しかし、業務が多岐にわたる場合、ひとつひと...

  • マニュアルでイチローの「後継者」を育成できるか?(後編)

    前編では、マニュアル化の効果が出にくい業務として「身体的能力が求められるもの、高度な判断が求められるもの」を挙げました。では、どのような業務がマニュアル化に向いているのでしょうか? どこの会社にも「一郎さん」はいる メジャーリーガーのイチロー選手だけが特別なわけではありません。どこの会社にもどこの部門にも「その人しかできない」「その人だけが知っている」ような技術や知識を持った一郎さんは必ずいます。 こういう社員の後継者育成に、マニュアルをどう活用するのが一番よいのでしょうか? 業務は3つのタイプに分類できる! 様々な業界・業種の業務がありますが、ズバリ、業務は次の3つのタイプに分類できます。 A:感覚型 知識や経験に基づく高度な判断を、感覚的(瞬間的)にする業務。 B... 前編では、マニュアル化の効果が出にくい業務として「身体的能力が求められるもの、高度な判断が求められるもの」を挙げました。では、どのような業務がマニュアル化に向いているのでしょうか? どこの会社にも「一郎さん」はいる メジャーリーガーのイチロー選手だけが特別なわけではありません。どこの会社にもどこの部門にも「その人しかできない」「その人だ...

  • マニュアルでイチローの「後継者」を育成できるか?(前編)

    もう一人ほしいスター選手 ニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手は、走攻守三拍子揃ったスーパースターです。誰もが「あんな選手がもう一人いれば。。」と思いますが、なかなかそうはいきません。そこで、「イチロー後継者育成マニュアル」を作ったら、どうなるでしょうか?? もし、そんなマニュアルがあれば読んでみたいですよね。自分のプレーに役立つような気づきや学びを得ることはできるかもしれません。しかし、イチロー選手と同じレベルの「後継者」を育てられるか、というとそれは別問題です。 マニュアル化が適さない仕事 マニュアルは万能ではありません。マニュアル化が適さない(効果が出にくい)業務もあります。 1.身体的能力が要求されるもの 例えば、スポーツ選手のように身体的能力が要求される職業... もう一人ほしいスター選手 ニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手は、走攻守三拍子揃ったスーパースターです。誰もが「あんな選手がもう一人いれば。。」と思いますが、なかなかそうはいきません。そこで、「イチロー後継者育成マニュアル」を作ったら、どうなるでしょうか?? もし、そんなマニュアルがあれば読んでみたいですよね。自分のプレーに役立つよう...

  • マニュアル活用がうまくいかない「三重苦」

    必要だけど「大変」なのがマニュアル マニュアルは、いろいろな用途・目的で必要になります。ところが、いざ始めてみると大変なことが多く、頓挫してしまうことも少なくありません。そこで今回はマニュアル活用の「大変さ」を整理してみましょう。 マニュアル活用に伴う「三重苦」とは。。 これまで、様々な業種・業態でのマニュアルの実態をヒアリングしてきましたが、うまくいかない理由は大きく以下の3つに集約されます。これを私たちは「マニュアルの三重苦」と呼んでいます。 1.作成が大変 まず一番最初に直面するのが「作成」の壁です。どんなツールを使って、どんなデザインにして、だれが作成を担当して、、、と決めることが多すぎて、実際の作成作業も大変。「作ろうと思っていたけど時間がなくて、、、」と、こ... 必要だけど「大変」なのがマニュアル マニュアルは、いろいろな用途・目的で必要になります。ところが、いざ始めてみると大変なことが多く、頓挫してしまうことも少なくありません。そこで今回はマニュアル活用の「大変さ」を整理してみましょう。 マニュアル活用に伴う「三重苦」とは。。 これまで、様々な業種・業態でのマニュアルの実態をヒアリングしてきま...

  • マニュアル活用の「4つのメリット」とは?

    メリットの捉え方はさまざま マニュアルは、利用シーンが多岐に渡るため「ああいう効果がありそう!」「こういうメリットもあるよね!」と、いろいろなメリットが期待できます。反面「何のために活用するのか?」という議論が、ついつい発散してしまいがちです。 そこで今回はマニュアル活用による「4つのメリット」を整理してみましょう。 マニュアル活用4つのメリット 1.時間が短縮できる マニュアルを使えば、作業途中で迷いません。ほんのわずかな時間でできそうな事務処理でも、思いの外時間がかかってしまった・・・。なんてこともなくなります。これは業務時間の短縮効果です。 そして、忘れてはいけないのは、教育時間の短縮効果です。新スタッフの採用や人事異動の引き継ぎの場面では、... メリットの捉え方はさまざま マニュアルは、利用シーンが多岐に渡るため「ああいう効果がありそう!」「こういうメリットもあるよね!」と、いろいろなメリットが期待できます。反面「何のために活用するのか?」という議論が、ついつい発散してしまいがちです。 そこで今回はマニュアル活用による「4つのメリット」を整理してみましょう。 マニュ...