


手順書は業務の標準化や業務効率化に無くてはならない存在です。
しかし、手順書は作成して終わりではありません。
手順書を迅速に届け、確実に閲覧してもらい、活用を浸透させたい。
そんな思いをかたちにしたのがトレーニング機能です。
社員教育や研修にトレーニング機能を活用することで
自学自習・反転学習*の定着、習熟度の向上だけでなく、
新人教育・人材育成の効率化や研修コストの削減、
離職率低下・業務効率の改善など大きな経営効果につながります。

- 新人育成、研修費用の削減
- 従業員の即戦力化
- オンライン研修への切り替え
- 育成状況の可視化
- 育成、研修担当の負荷軽減

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①手順書を選んでコースを組み立て
職種や雇用形態、担当業務ごとに必要な手順書を組み合わせて受講するコースを作成します。
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②トレーニングコースの一覧から選択
作成したコースの中から、受講してほしいコースを選択して受講者に配信します。
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③コースの手順書に沿って自主学習
受講コースの手順書を見ながら研修や自主学習に取り組みます。
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④学習進捗が可視化
コースの受講状況や学習の進捗状況をリアルタイムで把握できます。
進捗状況の分析が可能に
コースを作って公開したあとちゃんと使われているのかどうかを、教育担当が把握できるよう進捗状況の確認と分析が可能になります。


小売業 (ホームセンター)A社の事例
年2回実施する社員登用テストに向けた学習教材としてTeachme Bizを活用したところ、一部の属性(20名)においては筆記一次試験合格率57%→83%と、26ポイントも向上!

小売業(スーパーマーケット)B社の事例
シフト時間帯に合わせてナレッジを体系化・共有することで生産性を向上。また、シフト時間帯別にコンテンツを整理し、全店共通の現場で使えるトレーニングコースを配信したところ、アンケートで受講者の8割が「理解できた」と実感!

電力・電気業(設備保守)C社の事例
集合研修から、Teachme Bizのトレーニング機能を使ったコース配信に切り替えたところ、当初予定していた2ヶ月半の研修期間を約1ヶ月に短縮することができた。

新入社員の成長に大きなばらつきがあることが課題でしたが、トレーニング機能を活用してコース配信をすることで、全店舗の教育内容が均一化されました。

店舗ごとにバラバラだった接客基準や清掃ルールを統一することでサービス品質を標準化することができました。

毎月新人が入るたびに教育担当者が同じ内容の講義をしていましたが、Teachme Bizを導入してからはマニュアルを教材にして、必要なトレーニングコースを作成して配信すると自習してもらえるので、負担が軽減しました。

新人アルバイトの教育に十分な時間を割くことができず、仕事を覚えられなかった方が退職してしまうことが多かったのですが、トレーニング機能を使って動画や画像で正しく理解できるので、即戦力として現場で活躍できるようになり、ミスも減りました。おかげで離職率が軽減しました。
トレーニング機能に関するセミナーや、詳細資料をご用意しています。また、オンライン相談も可能ですのでお気軽にお申し込みください。
30分程度でデモ画面をお見せしながら質問にお答えします。
