マニュアル活用がうまくいかない「三重苦」
目次
必要だけど「大変」なのがマニュアル
マニュアルは、いろいろな用途・目的で必要になります。ところが、いざ始めてみると大変なことが多く、頓挫してしまうことも少なくありません。そこで今回はマニュアル活用の「大変さ」を整理してみましょう。
マニュアル活用に伴う「三重苦」とは。。
これまで、様々な業種・業態でのマニュアルの実態をヒアリングしてきましたが、うまくいかない理由は大きく以下の3つに集約されます。これを私たちは「マニュアルの三重苦」と呼んでいます。
1.作成が大変
まず一番最初に直面するのが「作成」の壁です。どんなツールを使って、どんなデザインにして、だれが作成を担当して、、、と決めることが多すぎて、実際の作成作業も大変。「作ろうと思っていたけど時間がなくて、、、」と、この壁を超えられないケースが一番多いです。
2.活用が大変
マニュアルを作り終えたあと、次に直面するのが「活用」の壁です。どうやって配信するか、どうやって保管して、どうやって管理するか。せっかく作ったマニュアルを、安全性と快適性を両立させながら使っていくのもなかなか困難です。
3.更新が大変
マニュアルの作成と活用が一巡した後、最後に重くのしかかるのが「更新」の壁です。業務内容の改善と合わせて、マニュアルも常に新しくしていく。このあたりまえの更新がなかなかできないのです。
三重苦をどうすれば乗り越えられるか。
Teachme Bizの機能は、これらの三重苦をどうすれば簡単に乗り越えられるようになるか?という視点で、設計・開発しています。また、ユーザー様からのフィードバックもいただきながら、まだまだ機能を充実させていく予定です。マニュアルの三重苦を乗り越えるために、Teachme Bizをぜひ一度お試しください。
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