マニュアルの画像加工は「やりなおし」ができないとツライ
画像のわかりやすさが、マニュアルのキモ
例えば、社内の事務処理マニュアルを作ろうとして「書類をどこの引き出しに提出するか」を説明しなくていけない場合を想像してみてください。下のような書類棚の場合、どうやって説明しますか?
「真ん中の列、上から三段目、紫色の引き出し。」とわざわざコトバで説明するのは、説明する側にもされる側にとってもかなり不便です。下のように、写真の中にマークをつけて場所をはっきりと示し(さらに補足説明を足しておくと)とてもわかりやすくなります。比べてみれば一目瞭然です。
マニュアル作りでは、このように写真・画像の中で一部分を示したり、強調したりする場面が頻繁に起こります。例えば、システムの操作方法を示す場合も「どのメニューの、どのボタンを押して、、、」と、いちいちコトバで説明するのはうんざりです。
ツールの中で、さくっと画像を加工できる!
Teachme Bizには、マニュアル作成時に必要な「図形描画機能」がついています。他のツールを使うことなく、その場でさくっと写真に文字や書きこんだり、スポットライトやモザイクをつけることもできます。
機能 | 備考 |
テキスト(文字) | フォント種類、サイズ、色、縁取り有無の調整可 |
図形描画 | 丸、四角、直線、矢印(線幅、色の調整可) |
スポットライト | 丸、角丸(濃度の調整可) |
モザイク | モザイクの粒度調整可 |
その他 | トリミング、回転 |
マニュアル専用の画像加工ツールの「強み」
さらに、マニュアル運用のために欠かせない機能も備えています。
- 端末間同期:
PCとモバイルアプリで同期可能。どこからでも画像編集が可能です。 - 再編集:
画像の再編集や取り消しが可能。元画像からやり直す必要がありません。
わかりやすいマニュアルにするためには、画像加工は必須です。だからと言って、わざわざ別のツールを使ったり、やりなおしのたびに元画像から加工しなおしたり、というのは手間がかかりすぎます。何度も行う作業だからこそ、PCでもスマホでも簡単に編集できる手軽さといつでも再編集できる便利さが、更新を続けるための秘訣です。
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