DX #1 : テレワーク先駆者 & DX認定の船場様のDX / Conference 案内8

公開日: 2022.02.10

Human Productivity Conference 2022の企画・運営をしているTeachme Biz PMMの木本です。

セッション紹介は折り返し、8本目のブログ記事は、DXセッションの船場様をご紹介します。

実は、船場様にTeachme Bizをご紹介したのは私でした。Salesforceの活用をより拡大・推進するタイミングでTeachme Bizを導入いただき、いま2年ほど活用いただいています。

いつの間にかDXやテレワークの先駆者に

導入当初、”DX”と名がつく部門は存在しなかったのですが、1年ほど前に事例インタビューをしたとき、当時のご担当者の方がDXの部署に所属されており、さらにDX認定やテレワークのアワードに入賞していることを知りました。

株式会社船場様 – Teachme Biz導入事例

この事例インタビューは、DXの中でもSalesforceやエシカルの取り組みなど、Teachme Bizに近い分野の話が中心になっています。このインタビューを通じて、同社が幅広くかつ戦略的にDXに取り組まれており、着実にDXを進められていることを感じました。

インタビュー時のエピソードの数々が私の記憶に残っており、「今はどれくらいDXが進んでいるだろう」という期待感も合わせて、DXというテーマで話を聞けるなら船場様は外せないお客様だと思っていました。

今回は、そんな私が聞きたかったDXのトピックや、Teachme Bizの活用について様々な観点で質問をしています。質問が多かった上、どの回答も気づきが多すぎて、時間内に収める編集をするのにかなり苦労をしたセッションの1つです(笑)

ほんとに好き放題に聞いちゃいました

DXの取り組みを聞く中で、「ほんとにレガシーだったの?」という疑問が出てくるほどでしたが、当時を知る岩本さんのエピソードを聞くと、本当に昔ながらの働き方から変化されてきたことが分かり、さらに驚きました。

本セッションでは、Teachme Bizの事例インタビューでは触れられなかったDXの効果や、実際に役立ったと思う具体的なサービス、レガシーな業界でDXを進めるときの心構えなどにお答えいただき、DXの責任者からDX推進担当の方までDXに関わる幅広い立場の方に参考になるセッションとなったはずです。

セッション概要

テレワーク先駆者に選ばれたレガシー業界企業のDX-社内外の業務を急速にデジタル化できた秘訣とは?-

この数年で“DX”というトピックは検討段階から実践段階に変わりました。しかし、DXは方針を決めるだけでも、ITツールを導入するだけでも不十分で、社内外の関係者から協力を得なければ成功には至りません。

本セッションでは、Teachme BizやSalesforceを活用しながら積極的にDXを進める企業にDX推進のポイントを伺います。社内だけなく社外とのコミュニケーションもデジタル化を進め、TOKYOテレワークアワード大賞を受賞、そして内装業で初めてDX認定事業者に選ばれた船場様に、Teachme Biz for Salesforce責任者の木本がDX推進の実情について掘り下げて聞いていきます。

次回は、年間数百人を受け入れるWowowコミュニケーションズ様

次の記事では、年間数百人のスタッフを受け入れるWowowコミュニケーションズ様のセッションを紹介します。

この記事をSNSでシェアする

関連記事

\Teachme Bizで効果的な人材教育を/

Teachme Bizの概要資料を
ダウンロードする

「セミナーレポート」の最新記事

マニュアルで生産性革命をおこそう

マニュアルは、上手く扱えば「単なる手順書」以上に大きな効果を発揮します。
生産性の向上はもちろん、「企業を大きく変える」可能性を秘めています。

Teachme Bizは、マニュアルであなたの企業にある課題を解決し、
生産性を向上するパートナーでいたいと考えております。
「組織の生産性を向上したい」「変える事に挑戦したい」と思う方は、
わたしたちと生産性の向上に挑戦してみませんか。

マニュアル作成・共有システム
「Teachme Biz」はこちら