製造現場において、以下のようなシーンを見かけませんでしょうか？

・人によってやり方がバラバラな業務がある
・作業標準書はあるのに、品質が均一にならない
・特定の人が退職したり休んだりすると業務が止まってしまう

これらの多くは、「業務の属人化」が原因で引き起こされます。

しかし、　なぜ製造現場で「作業標準書」を用意しているのにも関わらず、
このような業務の属人化が起こってしまうのでしょうか？

属人化しても仕方がない業務がある一方で、製造現場においては、
誰しもが同じようにおこなうべき業務があります。
もしも、決められた方法以外で業務をおこなうと、
思わぬトラブルを引き起こしてしまい工場全体の生産性の低下を招く可能性もございます。

本セミナーではなぜ作業標準書だけでは業務の属人化が防げないのか、
属人化解消の解決策として“マニュアルの活用”を提案いたします。

属人化がどのように発生し、なぜマニュアルがその解決策となるのかをテーマに
数々の現地法人の業務改善をご支援してきた当社海外事業部長が解説いたします。