「心理的障壁」とは、新しいことに挑戦しようとする際に人々が感じるさまざまな心の障壁や抵抗のことを指します。
新しい仕組みを作るとき、新しいツールを導入するとき...組織における既存ルーティンを冒そうとする際、従業員の目の前には変化に対する不安や恐れが立ちはだかり、変わろうとする組織に対して反発が生まれます。

しかし、実はこの反発は、「組織が健全な状態である」ということの証拠に他ならないのです。
なぜ障壁が生まれるのか、従業員の不安はどこにあるのかを理解し、解消していくことで、現場との連携はより強固なものになります。

本セミナーでは、『現場でよくある課題への処方箋 人と組織の行動科学』『心理的安全性 超入門』著者・伊達洋駆氏に、チームを率いるリーダーに向けて、組織変革において「心理的障壁」が生じる理由と、障壁を乗り越え組織を進化させていくためのメソッドをお話しいただきます。

質疑応答の時間もありますので、ぜひお時間を確保のうえご参加いただけますと幸いです。