近年、日本企業では、日本型経営に基づいた従来の働き方が見直されつつあります。
人材や働き方の多様化などにより、組織の複雑性が高まり、どのように組織をうまく動かせるのかリーダーの多くが悩みを抱えているのではないでしょうか。

組織が目標を達成し、成果を最大化していくためには「個」より「チームで働く」事が重要です。この「チームで働く」ことを機能させるためには、メンバーが動きやすいよう働きかけ、その仕組みをつくっていく「チームマネジメント」が必要です。
本セミナーでは『チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方』の著者でもある立教大学 経営学部 助教 田中聡氏をお招きし、チームを効果的に動かすスキルと今いるメンバーでチームの成果を最大化させる仕組みについてお話いただきます。

人事異動や組織編成が活発な今だからこそ学べるエッセンスが盛りだくさんなので、ぜひご参加ください。

※「チームワーキング」とは「チーム（Team）」に「ワーキング（Working：常に動いている状態）」を付け加えたキーワードを指します。