DX #3 : スタディストは自社サービスをどう使ってる? / Conference 案内10
Human Productivity Conference 2022の企画・運営をしているTeachme Biz PMMの木本です。
DX最後のセッションは、本カンファレンスで一番の変わり種かもしれません。
実は、Teachme Bizを提供するスタディスト自身もTeachme Bizのヘビーユーザーです。社内のTeachme Bizには4,000本以上ものマニュアルが運用されています。
今年のはじめに記者発表をしたコンサルティング事業が提供できているのは、お客様への多数の支援経験だけでなく、自社での運用ノウハウも多分に蓄積されていることも1つの理由です。
本セッションでは、弊社の創業メンバーであり、管理部門、コンサルティング部の管掌経験がある副社長の庄司と、コロナ禍で新入社員40人を受け入れて最もTeachme Bizを活用した人事部の坂野、そのほか社内のメンバーも参加して、スタディスト内の様々な立場からのTeachme Bizの活用についてご紹介します。
セッション内では、スタディストがお客様の支援をする時と同じように、Teachme Bizの活用データも紹介しています。
目次
企画者として、もっとも心配だったこと
ただ、このセッションに関して、カンファレンスの企画者として一番の心配事がありました。
それは、「内輪話になりすぎてしまうこと」。
その心配を解消するために、実際の活用データ・資料を紹介するなどの工夫に加え、大企業での勤務経験がある大成アナウンサーにインタビューしてもらう形式を取りました。
最近、あるアナウンサーのスタートアップ転職が話題になりましたが、アナウンサーの大成さんもNHKの後、外資系コンサルティングファームや、広告代理店など、複数の大手企業での勤務経験をお持ちです。
そんな経験も振り返っていただきながら、スタディストのマニュアル活用について無邪気に突っ込んでもらいました。本番では、明らかに彼女の興味で聞いている質問もあって(笑)、スタディスト社員の素の顔が垣間見えるセッションになっています。
スタディストでは、何に、どうTeachme Bizを使っているのか、そして社員としてどう感じているのか。こう書くと少し恥ずかしい気がしますが、ぜひお楽しみいただけると幸いです。
セッション概要
元NHKアナウンサーが聞くTeachme Biz活用-スタディストはどこまでTeachme Bizを使ってるの?-
Teachme Bizを提供する弊社スタディスト自身は、自社サービスをどのように使い倒し、生産性向上を図っているのか。
元NHKアナウンサーで、外資系コンサルティング会社、広告代理店での勤務経験もある大成安代さんがTeachme Biz活用の実態について無邪気に突撃します。
スタディストからは、創業メンバーとして営業から管理部まで幅広く管掌してきた副社長の庄司、コロナ禍で現在の社員数が直近2年で1.5倍になるなか、40名の社員受け入れを行ってきた人事部長の坂野が参加。さらに、去年コロナ禍で入社した「受け入れられた側」のメンバー月城も交え、スタディストのTeachme Biz利用実態を語ります。
次回は、「ペガサスクラブ」を運営する日本リテイリングセンター様のセッション
次の記事では、チェーンビジネスのキーセッションをご紹介します。