山陰合同銀行がクラウド型マニュアル作成ツールの紹介を開始
プレスリリース 2020.08.06
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【報道発表資料】
株式会社スタディスト
〜地域企業への「Teachme Biz」提供を通して、地域の生産性向上を実現〜
ビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz」(ティーチミー・ビズ)を提供する株式会社スタディスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木悟史、以下「スタディスト」)は、株式会社山陰合同銀行(本店:島根県松江市、取締役頭取:山崎 徹、以下「山陰合同銀行」)とビジネスマッチング契約を締結いたしました。これにより同行とスタディストは地域企業への「Teachme Biz」提供で連携することが可能となり、生産性の向上や人材不足等の課題解決に貢献いたします。同行は、2020年8月6日より地元企業に対して「Teachme Biz」とのビジネスマッチングを開始いたします。
※SOP:標準作業手順書(Standard Operating Procedures)
■業務提携の背景
山陰合同銀行は、「お客様本位の付加価値共創」を重点施策とし、地域産業の競争力強化や、取引先企業の付加価値向上に取り組んでいます。そのような中、取引先には人材不足や生産性向上に課題を抱える企業も多く、画像や動画で手順を伝え、高度で迅速な人材育成が可能になる「Teachme Biz」へのニーズが高まっています。一方で、東京の企業であるスタディストが提供するサービスについての情報は、首都圏以外の地域ではなかなか得ることができず、導入以前に「Teachme Biz」がどのようなサービスなのか知られていないという課題がありました。今回、山陰合同銀行が「Teachme Biz」の紹介を行うことで、山陰地方において導入しやすいサービスとなりました。
■ビジネスマッチングの詳細
山陰合同銀行は、生産性向上ニーズや働き手不足等の問題を持つ地元企業に対して「Teachme Biz」を紹介し、企業側にニーズがあった場合は、スタディストの営業担当を紹介します。
■今後の展開
スタディストでは、業務提携している地方銀行と協力し、各地の生産性向上、人材不足に係る問題解決に貢献しつつ、雇用創出、地方創生を目指してまいります。
■Teachme Bizについて
クラウド型のビジュアルSOP(*¹)マネジメントプラットフォーム「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」は、企業の標準作業手順書の作成、管理を効率化することで、生産性を大きく向上させるソリューションです。手順書の作成時間を大幅に削減するだけでなく、人材育成効率化や顧客満足度の向上など、様々な成果が報告されています。2020年3月に発表された「マニュアル手順書ツールユーザー満足度調査」(*²)においては、ユーザー満足度、認知度、利用率の全ての項目でNo.1を獲得しました。利用料金は 1 社あたり月額 50,000 円(税抜)から。
https://biz.teachme.jp/
*¹ SOP:標準作業手順書(Standard Operating Procedures)
*² 2020年3月9日発表 (株)アイディエーション「マニュアル手順書ツールユーザー満足度調査」
■株式会社スタディスト 会社概要
所在地 : 東京都千代田区神田錦町1-6 住友商事錦町ビル9階
設立 : 2010年3月19日
資本金 : 6億7,524万円(資本準備金含む)
代表者 : 代表取締役 鈴木悟史
事業内容 : ビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz」の開発、販売
ウェブサイト: https://studist.jp/
「伝えることを、もっと簡単に。」というミッションのもと、ビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz」を開発、販売。企業における情報伝達ロスをなくし「知る、考える、創り出す喜びにあふれた、知的活力みなぎる社会をつくる」というビジョンを掲げるスタートアップ。
■ビジネスマッチング契約締結地方銀行(合計27行、発表順)
千葉銀行、四国銀行、常陽銀行、静岡銀行、横浜銀行、大分銀行、足利銀行、徳島大正銀行、香川銀行、南都銀行、十六銀行、七十七銀行、群馬銀行、琉球銀行、第四銀行、京都銀行、紀陽銀行、北海道銀行、北陸銀行、八十二銀行、百五銀行、福岡銀行、熊本銀行、親和銀行、十八銀行、西日本シティ銀行、山陰合同銀行
■報道関係者お問い合わせ先
株式会社山陰合同銀行
法人営業部 担当:谷口
電話:0852-55-1864
E-mail: houei@gogin.co.jp
株式会社スタディスト
広報:朝倉
電話:03-6206-9330
E-mail:pr@studist.jp