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【ASEAN向け】「日本品質」を現地でどう維持するか?AI x 手順書で実現する「人」と「方法」起点の現場課題解決セミナー

「何度教えても品質が安定しない」「すぐ人が辞めて、また一から教え直しだ」「良かれと思って作った手順書が、現場では全く使われない」— ASEANの現場で、日本と同じ品質を維持することに限界を感じていませんか?

その根本原因は、製造業の品質管理の根幹である4M(人・モノ・設備・方法)のうち、「人」と「方法」にあります。終身雇用が前提でない海外では、人の入れ替わりが激しく、日本式の「背中を見て覚えろ」というOJTや、文章中心の分厚いマニュアルは機能しません。

本セミナーは、駐在員や現地責任者が抱える、こうした根深い課題をAIで解決する具体的な手法をご紹介します。

業務特化AIが手順書作成と多言語化の手間を大幅に削減し、駐在員の貴重なリソースを、慢性的な現場の火消し対応や離職対策を軽減します。結果、人に依存したスキル継承に悩む時間をより生産的な取り組みに充てられます。

言語の壁を超えて「日本品質」を徹底: AIが日本語の手順書を瞬時に多言語化。誤解や「わかったふり」をなくし、誰が作業しても同じ品質を担保します。

人の入れ替わりに強い現場へ: 「見てわかる」手順書で、新人教育の時間を大幅に短縮。引き継ぎの抜け漏れを防ぎ、採用と再教育の無限ループから脱却します。

現場主導のカイゼンを加速させる: IT部門に頼らず、現場の気づきを即手順書に反映。PDCAサイクルを高速化し、生産性を継続的に向上させます。

理想と現実のギャップを埋め、ASEANビジネスを次のステージへ進める「現場改革の切り札」を手に入れませんか。みなさまのご参加をお待ちしています。

登壇者紹介


株式会社スタディスト
プロダクトマーケティングマネジメント室長/
AI Business Connector

木本 俊光(きもと としみつ)

京都大学卒。スタディスト含め複数の企業で新規事業の推進、30社以上との事業提携に関わった後現職。
Teachme Biz、Teachme AIの製品企画・事業企画を担う。
お客様の作業現場でのAI実地検証を重ね、よりビジネスで役立つAIの使い方を研究・実装している。

開催要項

セミナー情報
開催日時 2025年11月25日(火)
(タイ/ベトナム時間)14:00〜15:00
開催方法 Zoom によるオンラインセミナー
(視聴方法は別途メールにてご案内いたします。)
募集人数 80名
参加費 無料

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