
ASEAN多拠点化を実現させる組織マネジメント
~ガバナンス対応と標準化の実践~急速に成長を続けるASEAN市場で複数拠点を展開し、安定した事業運営を実現するためには、国ごとに異なる法令や税務・会計基準への対応、従業員教育、現地スタッフとの連携など、多岐にわたる課題に対処する必要があります。これらへの対処が後手に回ると、属人的な対応が増え、リスクや負担が増大します。
第一部 東京コンサルティンググループのパートでは、海外法人設立から現地ビジネスの拡大まで一気通貫したコンサルティングの知見をもとに、法務・税務・会計などのガバナンス面で生じる課題や解決策について解説します。
第二部 スタディストのパートでは、企業の組織生産性向上サポートの経験から、多拠点化時に重要な属人化解消や業務標準化の重要性と実現策について事例を用いながらお話しします。
複数拠点を展開しながら、国ごとに異なる法規制やビジネス習慣に対応していくのは決して容易ではありません。しかし、ガバナンスを強化し、業務を標準化する仕組みを整えることで、安定した運営基盤と持続的な成長を両立することが可能になります。
今後のASEAN市場での拡大戦略を見据える経営者や海外進出担当者、エリア統括担当の皆さまは、この機会にぜひご参加ください。
このような方におすすめです
- ASEAN進出2ヶ国目を考えている経営者、海外進出担当者
- 複数支社の取りまとめ方法に悩むエリア統括担当者
- 業務の属人化を解消し現地事業のさらなる発展を考える管理者様
登壇者紹介

株式会社東京コンサルティングファーム
国際事業部長
田附 浩明
2009年、東京コンサルティンググループに入社後、国内業務を経て、2012年にミャンマー赴任し、事業立ち上げに従事。当地における新規進出、その後の運営支援などを通じて、顧客の成長のサポートを行う。2022年、東京本社へ帰任後、国際事業部部長として、同グループ26カ国39拠点の管理などに従事。

Studist (Thailand) Co.,Ltd.
Managing Director
豆田 裕亮
早稲田大学大学院理工学研究科修了。株式会社インクスにて大手自動車メーカーの設計製造コンサルティングに従事し、その後、2007年に同社経営企画室。2009年には日本初のBtoCオンライン3Dプリントサービス事業を立ち上げ。2011年に株式会社スタディストに参画。同社執行役員CMOを経て、2018年1月より同社執行役員/グローバル事業部部長。2018年9月より現職
開催要項
開催日時 | 2025年5月15日(木) (タイ・インドネシア時間)14:00〜15:00 (日本時間)16:00〜17:00 |
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開催方法 | Zoom によるオンラインセミナー (視聴方法は別途メールにてご案内いたします。) |
募集人数 | 80名 |
参加費 | 無料 |
※複数人でのご参加の場合は、お手数ですが参加者の方それぞれでお申し込みをお願いします。
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