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人材の入れ替わりが激しいASEAN市場で事業を伸ばす! 事業の成長に不可欠な引き継ぎ書の可視化とは?
海外拠点では商習慣や文化、言語の違いから、コミュニケーションの壁に直面することが多くあります。
特に成長著しいASEAN市場で事業を加速させるためには、これらに対処しながら、限りあるリソースを事業に集中させ競争力を高めていく必要があります。
しかし、「現地スタッフが頻繁に入れ替わる」「前任者から引き継ぎがなかった」など、
「生産的な仕事環境を作りたくてもなかなかうまくいかない」というお悩みを持つ海外拠点担当者、経営者の方も多いのではないでしょうか。
生産性向上を阻害する大きな要因は、『人材の流動性の高さに起因する”業務のブラックボックス化”』や『前任者の引き継ぎ不足による確認・伝達工数の増加』です。
スタッフの入れ替えが多く教育に時間を取られてしまう、業務整理をしたくても誰が何をしているのかわからないという状態が続いた結果、コミュニケーションコストが増大し、生産性の低下を招いています。
そこで今回のセミナーでは「引き継ぎ書の可視化」を切り口に、ASEANの労働市場や、約1,500名に及ぶ現地担当者へのヒアリング結果から導き出されたこれらの課題解決のヒントをお話します。
現地拠点における課題解決に向けた”業務の可視化”のポイント、これらを実現するマニュアルやオペレーションの重要性などについて事例を交えて解説いたします。
このセミナーを通じて、日々の業務に追われる中でも、効率的に業務改善に取り組むための手法が分かり、ご自身の業務やチームの生産性向上に役立てることができます。
是非奮ってご参加ください。
このようなお悩みはございませんか?
- 海外赴任時の引き継ぎや業務伝達に課題を感じている海外拠点担当の方
- 現地スタッフとの業務の確認や伝達に時間が取られている経営者の方
- 現地法人の業務オペレーション改善にご興味のあるマネージャーの方
登壇者紹介
Studist (Thailand) Co.,Ltd.
Managing Director
豆田裕亮
早稲田大学大学院理工学研究科修了。株式会社インクスにて大手自動車メーカーの設計製造コンサルティングに従事し、その後、2007年に同社経営企画室。2009年には日本初のBtoCオンライン3Dプリントサービス事業を立ち上げ。
2011年に株式会社スタディストに参画。同社執行役員CMOを経て、2018年1月より同社執行役員/グローバル事業部部長。2018年9月より現職
開催要項
開催日時 | 2024年5月28日(火) (タイ時間)14:00〜14:45 (日本時間)16:00〜16:45 |
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開催方法 | Zoom によるオンラインセミナー (視聴方法は別途メールにてご案内いたします。) |
募集人数 | 80名 |
参加費 | 無料 |
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