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DX推進で鍵となるチェンジマネジメント

紙から電子へ、既存文化を打破するポイント徹底解説!

昨今、あらゆる側面でITの浸透と進化のスピードが目覚ましく、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している企業も増加しています。
しかし、DXを推進していくにあたって既存の文化や変わらない社員の意識の壁に直面している方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回のセミナーでは、「DX推進で鍵となるチェンジマネジメント」をテーマに、国内初の契約マネジメント(CLM)システム「ホームズクラウド」を提供する株式会社Holmesの津田氏をお招きし、
企業の経営者や幹部を始めとしたDX推進者がその実現の前に考えるべき「法務や契約業務に関するマニュアルのDX」「紙から電子へ移行するポイント」などを、DXの成功事例を交えてご紹介します。

このような方におすすめです

  • 企業の経営者・幹部の方
  • DXをご検討されている方、DXのご担当者様
  • チェンジマネジメントを実施し、既存文化を打破したい方

プログラム

受付(セミナー開始10分前~)
第一部:株式会社Holmes講演
脱ハンコだけじゃない!法務・契約領域のDX最前線

CLM(=Contract Lifecycle Management)という言葉が普及し始めております。
契約業務は締結部分(=ハンコ、押印)だけではなく契約内容の相談から書類作成、締結後の管理まで含まれ、プロセス全体の適切なマネジメントを考える必要があり、既存業務の大きな変革が伴います。

成功事例をご紹介しながら、契約業務ならではの変革のポイントをお伝えします。

第二部:株式会社スタディスト講演
紙マニュアル撲滅を推進する秘訣と、意外な電子化メリット

マニュアルはペーパーレスの効果が最も大きい分野です。
印刷コスト削減効果も莫大ですが、実はペーパーレスをすることでより大きなメリットがたくさんあります。
いままで数千社の手順書をクラウド化してきたスタディストの知見をもとに、業務手順のクラウド化で実現する意外な効果・実践例をご紹介します。
さらにペーパーレスへの抵抗勢力に負けずに、組織に浸透させるためのポイントもお話しします。

登壇者紹介


株式会社Holmes 営業戦略室 室長
津田 奨悟(つだしょうご)

新卒で旭硝子株式会社(現AGC)に入社。
ガラス製造プロセスエンジニアとして従事した後、デロイトトーマツコンサルティングにて経営コンサルティングに従事。
その後、外資系企業2社で経営企画・事業企画を歴任。
直近ではアドビ日本法人において、サービス事業の経営企画として営業、コンサルティング、カスタマーサクセスを横断して事業管理。
2020年8月より現職。


株式会社スタディスト 取締役 COO
庄司 啓太郎(しょうじ けいたろう)

東京工業大学卒。
国内シンクタンクにて、都市計画等の調査業務に従事。
その後、株式会社インクスにて、設計支援システム導入や、製品開発プロセス改革や、業務分析のプロジェクトリーダーを歴任。
同社マネージャー職を経て、2011年1月インクスを退社。
同年2月に株式会社スタディストに参画。

開催要項

開催日時 2020年11月19日(木) 11:00~12:00
開催方法 Zoomによるオンラインセミナー
(視聴方法は別途メールにてご案内いたします。)
募集人数 100名(抽選)
タイムスケジュール 10:50~11:00 受付
11:00~11:25 第一部 株式会社Holmes 講演
11:25~11:50 第二部 株式会社スタディスト 講演
11:50~12:00 質疑応答・アンケート回答
参加費 無料